ミシェル・ド・ノートルダムいわゆるノストラダムス ― 2007/06/12 23:56
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インターネット上でこれはと思って注文した本が意外なことに古い本のリプリントである場合がある。最近届いたサックス・ローマー著『ミシェル・ド・ノートルダムいわゆるノストラダムスと魔法物語』もそうした復刻本の一つである。復刻本というのは絶版の本のページをコピーして製本しているだけで作りは非常にお手軽である。驚いたことに中身を見てみるとローマーの著書の完全なコピーではなく、なんとノストラダムスの章だけを切り取ったものだった。頁数を見ると79-104しかない。書かれている内容は古い情報に基づいた伝記と一部の予言の紹介に過ぎない。そう大した価値のある本ではなかった。
さてローマーの著作『魔法物語』からノストラダムスの章だけ抜粋した簡易タイプのリプリントであることはわかったが、困ったことに書誌情報がまったく見当たらない。いくらなんでもちょっと手抜きしすぎじゃないか。しょうがなく出版元のサイトに行き”nostradamus”で検索するとこの以外ににも11冊のリプリントされた本のリストが出てきた。そこをクリックしてみたものの何年に出版された本か情報がない。やむを得ずAmazonで検索をかけるとオリジナルと思しき本がヒットした。それによると出版されたのは1900年でニューヨークのコーズウェイ・ブックスから刊行されている。
この本はその後1970年と1973年に再版されたようだがその後は忘れ去られていた。どうりで19世紀のチャールズ・ウォードの本以上の情報がないはずである。安価な価格で復刻してくれるのはありがたいが、最低限の書誌情報は記載すべきである。さらに無意味に三分の一ほど白紙を頁を束ねているのもどうかと思う。
インターネット上でこれはと思って注文した本が意外なことに古い本のリプリントである場合がある。最近届いたサックス・ローマー著『ミシェル・ド・ノートルダムいわゆるノストラダムスと魔法物語』もそうした復刻本の一つである。復刻本というのは絶版の本のページをコピーして製本しているだけで作りは非常にお手軽である。驚いたことに中身を見てみるとローマーの著書の完全なコピーではなく、なんとノストラダムスの章だけを切り取ったものだった。頁数を見ると79-104しかない。書かれている内容は古い情報に基づいた伝記と一部の予言の紹介に過ぎない。そう大した価値のある本ではなかった。
さてローマーの著作『魔法物語』からノストラダムスの章だけ抜粋した簡易タイプのリプリントであることはわかったが、困ったことに書誌情報がまったく見当たらない。いくらなんでもちょっと手抜きしすぎじゃないか。しょうがなく出版元のサイトに行き”nostradamus”で検索するとこの以外ににも11冊のリプリントされた本のリストが出てきた。そこをクリックしてみたものの何年に出版された本か情報がない。やむを得ずAmazonで検索をかけるとオリジナルと思しき本がヒットした。それによると出版されたのは1900年でニューヨークのコーズウェイ・ブックスから刊行されている。
この本はその後1970年と1973年に再版されたようだがその後は忘れ去られていた。どうりで19世紀のチャールズ・ウォードの本以上の情報がないはずである。安価な価格で復刻してくれるのはありがたいが、最低限の書誌情報は記載すべきである。さらに無意味に三分の一ほど白紙を頁を束ねているのもどうかと思う。
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