王将戦第四局は深浦の後手一手損角換わりに ― 2009/02/18 23:53

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最近のネット中継のブログはなかなか充実している。特に対局者の食事やおやつのカラー写真が良い。見ているだけでおいしそうだし、仲居さんが対局室へ運ぶ途中で覗き見た気がして、同じ空気を吸っている感覚にとらわれる。おやつや食事のお品書きまで見せてもらえるのも嬉しい。これまでも週刊将棋のタイムテーブルに食事のメニューの記事が載っていたが、やはり活字と画像とじゃインパクトが全然違う。対局中の盤の前で口にものを入れるという「おやつ」のシステム。午前と午後3時の1回ずつある。囲碁のタイトル戦でも同じようなシステムがあるのだろうか。
おっと話がだいぶそれてしまったので本題へ。ここまで深浦が2勝1敗とリード。二人の通算成績はなんと25-25のまったくの五分で、深浦が勝つと初めて対羽生勝ち越しとなる。棋譜を並べてみると、戦型は後手深浦の一手損角換わりとなったが予想された作戦のひとつである。これに対して羽生は序盤早めに1筋の位を取った。てっきり右玉のコースへ進むかと思ったら意外にも左玉に持っていく。34手目△3五歩が深浦の研究手だろうか。先手の桂を使えなくして後手から先攻する狙いである。ここは先手も動かなければならない。羽生は気合よく35手目▲4五銀とぶつけていく。
封じ手局面は先手が角を手放して銀交換し、後手が44手目△4二金右と自玉の守りを整備したところ。羽生は20分ほど考えて封じ手を行った。時間の使い方から見てそんな難しい手ではないだろう。解説にもあるように有力なのは▲6八金右である。他はちょっと思い浮かばない。先手の手持ちの銀と手放した角、後手の盤上に打った銀と手持ちの角・・・すでに形勢の針はどちらかに傾きかけているのかもしれない。明日の展開に注目したい。
最近のネット中継のブログはなかなか充実している。特に対局者の食事やおやつのカラー写真が良い。見ているだけでおいしそうだし、仲居さんが対局室へ運ぶ途中で覗き見た気がして、同じ空気を吸っている感覚にとらわれる。おやつや食事のお品書きまで見せてもらえるのも嬉しい。これまでも週刊将棋のタイムテーブルに食事のメニューの記事が載っていたが、やはり活字と画像とじゃインパクトが全然違う。対局中の盤の前で口にものを入れるという「おやつ」のシステム。午前と午後3時の1回ずつある。囲碁のタイトル戦でも同じようなシステムがあるのだろうか。
おっと話がだいぶそれてしまったので本題へ。ここまで深浦が2勝1敗とリード。二人の通算成績はなんと25-25のまったくの五分で、深浦が勝つと初めて対羽生勝ち越しとなる。棋譜を並べてみると、戦型は後手深浦の一手損角換わりとなったが予想された作戦のひとつである。これに対して羽生は序盤早めに1筋の位を取った。てっきり右玉のコースへ進むかと思ったら意外にも左玉に持っていく。34手目△3五歩が深浦の研究手だろうか。先手の桂を使えなくして後手から先攻する狙いである。ここは先手も動かなければならない。羽生は気合よく35手目▲4五銀とぶつけていく。
封じ手局面は先手が角を手放して銀交換し、後手が44手目△4二金右と自玉の守りを整備したところ。羽生は20分ほど考えて封じ手を行った。時間の使い方から見てそんな難しい手ではないだろう。解説にもあるように有力なのは▲6八金右である。他はちょっと思い浮かばない。先手の手持ちの銀と手放した角、後手の盤上に打った銀と手持ちの角・・・すでに形勢の針はどちらかに傾きかけているのかもしれない。明日の展開に注目したい。
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