2012年人類破滅!?ノストラダムス最後の予言SP見所 ― 2009/12/19 23:53
自宅にテレビ番組の録画用のビデオデッキがあることはあるが、用途はほとんどDVDの鑑賞用にしか使っていない。パソコンに録画機能のソフトが入っているので、キーワードを登録しておくと自動的に録画してくれる。本日14:00に突然録画が始まった。タイトルコールにノストラダムスを連発するのでしばらく眺めていると、12月22日の番組「2012年人類破滅!?ノストラダムス最後の予言SP」(日本テレビ)の見所という宣伝番組だった。宣伝とはいえ一応ストーリがあって、ノストラダムスの簡単な紹介がされている。イタリアでのロベルト・ピノッティ氏への取材の様子が放映されていたが、手に持っていたノストラダムス本にどういう意味があるのかよくわからない。結局ノストラダムスの予言絵画を新予言書として紹介しているが、ウィキペディアの記事にある通り、まったくもって出所が疑わしいものである。もったいつけてモザイクにした9.11と結びつけた絵画については、以前本ブログで紹介したことがある。
年末も近づくと来年のカレンダーや手帳が販売される。あるいは来年の運勢を占った占断の書なども書店に並んでいる。テレビ番組では何故か年末に大予言ものの番組が放映されることが多い。今年は映画『2012』が話題になっていることで、マヤの予言が注目される機会が増えている。雑誌『ムー』2010年1月号(通巻350号)も「2012年大予言 最後の真実」が総力特集になっている。近未来の人類破滅という、ちょっとした怖いもの見たさで視聴率が取れると踏んでいるのだろうか。しかし、こういった地球規模の大変動に関する予言はすでに1970年代に登場している。五島氏の『ノストラダムスの大予言』の種本の一つであったアルフレット・ウェブレ、フィリップ・リス共著『大異変―戦慄の大予言―』は1975年に出版されている。そのなかで科学的な予測に加え、眠れる予言者エドガー・ケイシーの地球の変動の予言を援用している。未曾有の大変動に対して人類がいかに対処すべきを示唆してくれる。
来週火曜日の本番は2時間番組の放映が予定されている。そもそもマヤの暦がメインテーマなのだから今さらノストラダムスでもないと思うのだが、番組の冠に付いているのは予言者としてのブランドに頼っているのだろうか。確信的に怪しげな予言絵画を取り上げるのは今回で終わりにしてほしい。来週の番組を見た後で何か気付いたことがあればまた書いてみたい。
年末も近づくと来年のカレンダーや手帳が販売される。あるいは来年の運勢を占った占断の書なども書店に並んでいる。テレビ番組では何故か年末に大予言ものの番組が放映されることが多い。今年は映画『2012』が話題になっていることで、マヤの予言が注目される機会が増えている。雑誌『ムー』2010年1月号(通巻350号)も「2012年大予言 最後の真実」が総力特集になっている。近未来の人類破滅という、ちょっとした怖いもの見たさで視聴率が取れると踏んでいるのだろうか。しかし、こういった地球規模の大変動に関する予言はすでに1970年代に登場している。五島氏の『ノストラダムスの大予言』の種本の一つであったアルフレット・ウェブレ、フィリップ・リス共著『大異変―戦慄の大予言―』は1975年に出版されている。そのなかで科学的な予測に加え、眠れる予言者エドガー・ケイシーの地球の変動の予言を援用している。未曾有の大変動に対して人類がいかに対処すべきを示唆してくれる。
来週火曜日の本番は2時間番組の放映が予定されている。そもそもマヤの暦がメインテーマなのだから今さらノストラダムスでもないと思うのだが、番組の冠に付いているのは予言者としてのブランドに頼っているのだろうか。確信的に怪しげな予言絵画を取り上げるのは今回で終わりにしてほしい。来週の番組を見た後で何か気付いたことがあればまた書いてみたい。
コメント
_ とある信奉者 ― 2011/04/01 13:09
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東北大震災と福島第一原発の爆発で、もしかして正しいのかもと思い始めてきた。
予言された2012年に人類は滅亡しないだろうが、先進国では生活スタイルを大幅に変更する人が増加すると予想。原発廃止が世界的な流れになっていくだろうから。
2012年はそうした流れを決定的なものにするのではないか。